社会人になってから友達を作るならMeetupに参加するのがオススメな理由
社会人になってから新たな友達が欲しくなったニシダです。
周りの友達多い人に聞いても、「学生時代からの友達」「会社の同期」という回答ばかりで役に立たない・・。(ゴメンw)
自分なりに友達を探していましたが、ベストアンサーは「Meetup」で出会うことだという結論に至りました。
目次
Meetupって何?
英語でmeet upといえば、集まり、オフ会の意味です。
自分の興味のある分野のイベントが常時企画され、参加できるSNSみたいなものです。もちろん自分で企画もできます。
イベントの種類は、語学系、スポーツ系、芸術系、飲食系、その他勉強系・・などなど、多岐に渡ります。(たまにネタにされるけど、パーティーしたいだけのイベントもあるみたいですよw)
ただ友達を作ろう!というより、なんらかの目的意識を持って参加できるので有意義な時間になる可能性が高いです。
英語の勉強をしたい人はもちろん、そうでない人も参加できる
注意というかMeetupの特徴としては、英語圏の人が参加することがある、ってことかな。
イベントの説明が英語で書かれているか?日本語で書かれているか?注目してみるといいです。
私は日本語と英語が併記されているイベントに参加していますが、日本語しか話せなくても大丈夫でした。 逆に話したければ、ネイティブに話しかければ英語も話せます。
Meetupのいいところは、前向きな人が多いところ!
英語は話せますか?という質問に対する、ある参加者の回答にハッとしました。
「あまり話せません・・。でも、話せるようになりたいと思います!」
笑顔でこういう返しができることは、素敵だと思いました。
それまでに私が覗いてきたスマホアプリ等の友達作りコミュニティは、退屈した寂しがりの集合という印象を受けていました。そういう人の気持ちもわかります。でも、寂しがりの人間が集まったところでどうなるか・・経験ありますか?どうにもなりません。
Meetupは比較的、自分で楽しさを作っていく術を心得ている人々が集まっていると思います。
朱に交わればの言葉通り、Meetupのコミュニティにいると自然と前向きになる、不思議な力があります。
就活でもアピールできる
自分の興味のある分野のイベントに参加して、就活ではこう言いましょう。
「自主的に、海外の人も集まる勉強会に参加しています。」
意識高い人間、一丁あがり。
Meetupでの友達の作り方
そもそも共通の趣味をもって集まるので、話も盛り上がり、自然とつながりができます。
集まりの内容にもよるかもしれませんが、私が友達作りに有効だと思った行動を紹介します。
同じイベントに繰り返し参加する
リピーターになるのは特にオススメです。顔見知りが増えるので、ごく自然に仲良くなれます。
自分から他の参加者に話しかける
作業会(黙々会)など、イベントによっては誰とも話さずに済んでしまうものもあります。それではもったいないので、興味をもった人だけでも自分から話しかけたいところです。
自分からそのイベントについて発信していく
自分からそのイベントについて発信すれば、おそらく主催者は嬉しいでしょうし、運が良ければ勝手にフォローしてもらえるのでお得です。
参加者のプロフィールにSNSへのリンクが貼られている場合、フォローする
SNSのフォローは、今すぐにでも仲良くなりたい人がいる場合にやっておけばいいかもと思う手段です。フォロバされなくても、その人の関心から自分が学べることも多くあると思います。
ただ、人間関係であまり焦っても仕方ないので、特別なときしかやりませんけどね。
まあとにかく参加してみてよ
参加すれば、良さは分かるはずです。
例えば私は、空いた休日、だらだら過ごすくらいなら近所のMeetupに参加し、読書好きな人たちとカフェで話しに行きたいです。
ちなみに、スマホ版の公式アプリも使いやすいのでおすすめしておきます。