仮免学科試験に受かるまでの勉強時間と勉強法を教える
仮免の勉強、捗ってますか?
修了検定で苦戦した私ですが、仮免の学科試験は本番一発で合格しました。
ここでは合格するまでにやったことと、勉強時間についてお伝えします。
効果測定までの勉強時間は、約5時間
前提条件として、学科の授業は毎回真面目に聞いて、「でるよ〜」と言われたところはマーカーで線を引いていました。
※その日のうちに復習するほどいい子ではありませんでした。
効果測定を受けるまでに、予想問題集を全部正解できるようになるまで解きました。
この勉強にかかった時間が約5時間です。
仮免学科試験対策の勉強法は、ひたすら解く
教習所が貸してくれた予想問題集は全610問あり、似たような問題が繰り返し出題されるときもあります。
はじめは学科のおぼろげな記憶を頼りに解いていたので、当然不合格のひどい正答率でした。
そこから解いては丸をつけ、間違えた問題を教科書で確認し、再度解く・・・この繰り返しです。
たまにマニアックな問題があり「??」となりましたが、適宜ネットで検索したり、マニュアル車に乗れる親に聞いてみたりして(私はAT限定でした)、知識を補完しました。
仮免学科試験当日の感想
試験当日は、思ったより簡単に感じました。
おそらく教習所の予想問題集は、いじわるな問題を集めたのでしょう・・。
とはいえ、すごく簡単に思える標識などで分からない問題もあったので反省しました。
ちなみに、効果測定は1回目は焦って解いたら不合格で、2回目に念入りに解いてなんとか合格しました。
覚えておいてよかったこと!
学科の先生を務める教官は試験の内容に詳しく、出題されるポイントを的確に教えてくれます。
なかでも私が覚えておいてよかったことをひとつだけ紹介します。
追い越しについて、実線が引かれているときは黄色だろうが白色だろうが超えてはいけない。
これを知っているだけで、紛らわしい問題が出ても間違えずに済みました。
※規則が変わる可能性もあるので、念のため教科書をご確認ください。
標識も、ややこしいですね。通行止め一つとっても「車両通行止め」の場合自転車はOK?と意外と迷うし、ただの「通行止め」だってあります。
試験前は、ちらちらと標識ページも眺めておくといいことがあるかもしれません。
学科試験、ファイトです!
間違えた問題の理由を教科書で探して、正解できるようになっていければ本番でも対応できるはずです。
学科試験では紛らわしい、いやらし〜い問題も多々ありますが、少しでも騙されにくくなるよう落ち着いて解くと間違えずに済みました。
緊張するかもしれませんが、リラックスして解いてきてください。陰ながら応援しています。
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