ねこが膝に乗ってくれる最高の猫カフェは川崎にあった
ねこカフェなど動物系のカフェは、店により動物と触れ合える程度が異なります。
以前お邪魔したうさぎカフェでは、うさぎがお店の人に懐いてしまってこちら(客の方)に来てくれない、ということがありました。
それはそれで可愛いですが、せっかくならより触れ合いのできるお店に行きたいところ。
ねこが自主的にひざに乗ってくれるカフェなんて未だかつてあっただろうか
今回お邪魔した川崎の譲渡型ねこカフェ「にゃんくる 」では、なんと、ねこたちが自分から客の膝に乗ってくれます。
膝に乗られるありがたみにピンとこない方もいらっしゃるかと思うので、図解します。
それは、こういうことであり、
こういうことであり、
こういうことです。
うわあああああ可愛いいいい
見てくださいよ!このねこ、デジカメのもつところの紐で遊んでるんですよ!!!
信じられない…可愛すぎるだろ…
筆舌に尽くしがたいとは、こういうことを言うんだなと思います。
川崎の譲渡型ねこカフェ・にゃんくるについて
ねこが安心して遊べる店内
実は、ここに集められているのはエイズキャリアのねこたちです。
ねこのエイズは人間にうつることがないので、特に問題がないのだそうです。
山梨のNPO法人が母体となって、ねこの貰い手を探しているようです。
料金は、例えば1時間半で1800円です。1時間半という時間は、長くもなく、短くもなく、丁度よかったと思います。
カフェとは言っていますが、ねこたちと遊ぶスペースと、飲み物をいただくスペースは引き戸で隔たれています。
喉が渇いたら飲み物コーナーに移動して、注文したドリンクをいただきます。
私は会社の同期と行ったので、会社の先行きがどうなんだろうという話をしました。どんな集まりだよ。
行ってみたら、幸せになれるよ!
さてさて、写真を撮り忘れましたが、ねこルームのねこ紹介の紙には「お膝度」という項目があります。これは、どれくらい膝に乗ってくれるか、という指標を表しているようです。
模様が似ている猫は個体の判別がつかなかったりもするのですが、膝に乗って来たねこはどんな模様でも最高に可愛く見えます。
ねこと触れ合うのに慣れていない方でも、ゆっくり触れ合えること間違いなし!
ただ、常連さんから聞いたのですがやはり午後になると混むそうです。
よりゆったりと楽しむためには、早い時間か、閉店間際を狙って行きましょう。
最後に・・・・ねこ飼いたい。
おしまい