鶏もも肉のねぎ塩だれが簡単でおいしいので紹介する
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ある小料理屋の前を通る度、1枚の写真から目が離せなくなっていた。
蒸して柔らかそうな鶏肉に、ねぎ塩がたっぷりのっている。
過去に知人宅でご馳走になったこともあり、私は知っていた。ねぎ×鶏、絶対美味しいと。
本日ついに、自分でねぎ塩鶏を作った。
憧れのねぎ塩鶏を作る時が来た
つくれぽ2000超え、期待していい。
現役ニートによる貧乏チェック
鶏もも肉が600g必要だから、たぶん肉に600円くらいかかるだろう。
これで家族4人のおかずになったので、外食に行くことを考えれば安いものだ。
それ以外の材料は大体、家にある。
ただし、ネギも買わないといけない。
ねぎ塩鶏では15cmしか使わないのに、安かったから3本まとめ買いしてしまった・・。
心配ご無用、時間は無職の味方である。後日ゆっくり調理しよう。

鍋と和風パスタがいい
間違えてむね肉を買ってしまった
用意周到な私は、前日に鶏肉を用意しておいた。
むね肉を300g。
レシピ → もも肉を600g
寒さに震えながら、もも肉を買いに走った。
クックパッドにケチをつける初心者
クックパッドのレシピでは、「両面を焼く」としか書かれていない。
初心者用のレシピ本で甘やかされて育った私は、一体何分焼けばいいのかと戸惑った。
とりあえず適当に中火で2〜3分ずつ焼いてみたら火が通り、完成。
手際の悪い自分でも、体感15分で完成するほどの手軽さだった。
ねぎ塩鶏を食べてみた感想

完成したねぎ塩鶏
レモン汁が結構入っていたので、想像より酸味がつよく、さっぱりとした味わいだった。
ごま油の香りが鶏肉によく合い、期待した通りの美味しさだ。
間違えたむね肉と、正しいもも肉の2種類があるのは、違う食感が楽しめて意外と悪くなかった。
リピ決定!
次回は以下のような別の「たれ」を試して、肉を一口大に切らないままの状態でも焼いてみたい。
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